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夕日とJAZZ、焚火が重なる夜。SUN SET TAKIBI NIGHT 特別版

毎週末、越前海岸の夕日と焚き火を楽しむ時間として開催している「SUN SET TAKIBI NIGHT」。その特別版として、2026年6月中旬にJAZZ奏者を迎え、海辺の夜を音楽と焚き火で過ごすイベントを開催しました。

canvasでは、会場全体のレイアウトを担当。あわせて音響機材も提供し、夕方から日没後までの時間の流れに合わせて、空間全体を総合的に整えました。

越前海岸の夕暮れに、ランドステーションアイボリーをステージとしてJAZZ演奏を行うSUN SET TAKIBI NIGHT特別版

白いタープを、海辺のステージに

演奏ステージとして展開したのは、スノーピークのランドステーションアイボリー。海と夕日を背景に、白いタープを大きく張り出すことで、屋外でありながらもステージとしての存在感が生まれます。

そこにストリングライトを吊り下げ、日没後にはやわらかな灯りでタープ全体が浮かび上がるように演出しました。照明を強く当てすぎるのではなく、海辺の風景に馴染む明るさにすることで、人工的になりすぎない、ラグジュアリーで心地よい雰囲気を目指しています。

夕日が沈む越前海岸で、JAZZ演奏と焚き火を楽しむ来場者

音楽と焚き火が、同じ風景の中にある時間

会場には、JAZZを聴く席と焚き火を囲む席を配置。演奏にしっかり耳を傾ける人、焚き火のそばでゆっくり過ごす人、海に沈む夕日を眺める人。それぞれの楽しみ方が自然に混ざり合うよう、席の距離感や向きを調整しました。

演者の方からも「このような雰囲気で演奏するのは初めて」と好評をいただきました。屋内のステージとは違い、波の音や風、夕暮れの色までが演出の一部になるのが、屋外イベントならではの魅力です。

日没後の越前海岸で、灯りに照らされたステージと焚き火を囲む客席

飲食ブースまで含めて、会場全体を整える

当日は、お隣のカフェからドリンクが提供され、獲れたてのさざえの壺焼きなども並びました。canvasでは、ドリンクブース用に大型シェルターも配置。来場者が飲み物や食べ物を手に取り、また焚き火や音楽の場所へ戻っていけるよう、会場全体の流れも意識しています。

初夏とはいえ、日没後の海沿いは少し肌寒さもあります。だからこそ、焚き火のまわりに人が自然と集まり、音楽を聴きながら火にあたる時間が生まれました。

越前海岸の会場全体を上空から見たSUN SET TAKIBI NIGHT特別版のレイアウト

ロケーションの力を、さらに引き出すために

越前海岸には、夕日、岩場、波の音、夜空という、もともと強い魅力があります。canvasが大切にしているのは、その場所に余計な演出を足しすぎることではなく、そこにある風景をより心地よく味わえる状態に整えることです。

タープ、チェア、照明、焚き火、音響。ひとつずつの道具を組み合わせながら、来場者が長く過ごしたくなる場をつくる。SUN SET TAKIBI NIGHT 特別版は、海辺の時間を音楽と焚き火で少しだけ特別にする、そんな夜になりました。

越前海岸の岩場と夕暮れの海、会場全体を見下ろす空撮写真
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会場全体を、ひとつの風景に。
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